1980-11-06 第93回国会 参議院 建設委員会 第3号
○国務大臣(原健三郎君) これは河野事務次官が万難を排して断行すると声明されたというようなことでございますが、これは結論的に申しますと、いわゆる五十五年に出された政府の税制調査会の答申、五十七年度からこれを見直すという方針に沿うておるところでございます。
○国務大臣(原健三郎君) これは河野事務次官が万難を排して断行すると声明されたというようなことでございますが、これは結論的に申しますと、いわゆる五十五年に出された政府の税制調査会の答申、五十七年度からこれを見直すという方針に沿うておるところでございます。
われわれ全日労使協議会と先月の二十四日の午後一時に大蔵省で会いましたときに、大蔵省の河野事務次官がわれわれの質問に対して言われたことは、現在二十九年度の予算で百十一億組んである、その百十一億の予算の中には、五%というものは、今おつしやるように相当増大して来るというような場合には、その五%をいつでも使えるというような態勢も考慮して、五%というものを含めて百十一億の予算は組んだものであるから、その五%はいつでもそういう
たくさんのこうした陳情の方々がおいでになつておるのに、この大蔵省の考え方がわからないのでございますが、こういう点では一番委員会の運営の上からいつても、とうてい大蔵省の態度というものに対しては、私どもは満足することができ得ないのでありますが、大臣は海外旅行でおられませんので、河野事務次官かまたは政務次官か、急遽出席されるように委員長から特段の御配慮を願いたいと思います。
そういう意見が事務当局の間にあるということを聞いたので、きようは河野事務次官に御出席を願いたいということで、委員部の方へ要求しておつたのでありますが、河野事務次官はお見えになつておらないんですが、これはどういうわけなんでしようか。
○赤木正雄君 それからもう一つ、私が申しましたあさつての治水の予算の際に、緒方副総理、大蔵大臣、農林大臣の是非おいで下さるように願いたいと申しましたが、その際にもやはり河野事務次官の、説明員としての御出席を、皆さんが同意して下さるかどうかお諮りを願いたい。